「そろそろ離乳食を始めるので、ハイチェアを買いたいけどどれがいいかわからない」
「子供の成長に合わせて細かく調整できるハイチェアがいい」
「機能も大事だけどできれば見た目もオシャレなものがいい」
「リエンダーのハイチェアって実際どうなの?」
そんな皆さんの要望や疑問を解決してくれる、リエンダーのハイチェアを購入しましたので、購入から2ヶ月経過した現在の感想を正直にお伝えしていきます。
結論からお話しすると、本当にオススメです!
詳細な感想を良い点、悪い点含めて記載しておりますので、ご購入を検討されている方や気になっている方の参考になれれば幸いです!
- リエンダーハイチェアを2ヶ月使用した正直な感想
- リエンダーハイチェアの良い点、悪い点
- リエンダーハイチェアを安く購入する方法
悪い点に対しても解決策を紹介します!
リエンダーハイチェアを2ヶ月使用した正直な感想
「これにしてよかった!」
これが正直な感想ですね。
子供も気に入っていますし、うちの家具にもマッチしていますし本当に買ってよかったです。
最近では、「ハイチェアに座る」=「ご飯の時間」とわかってきたようで、座らせるだけでご機嫌になってくれます
では早速、使ってみて、どんなところが良かったのか、どんなところがイマイチだったのか紹介していきます!
リエンダーハイチェアの良かった点
- 子供が気に入っている
- 成長に合わせて座面や足置きを細かく調整できる
- 見た目がオシャレ
子供が気に入っている
一番重要なのはこれですね。
既述したように、うちの子はかなり気に入っています。
離乳食を始めるにあたって、ハイチェアの購入を検討している方も多いと思いますが、食べる前や食べている最中の機嫌は結構重要です。
そして、座り心地など、子供がハイチェアを気に入ってるか否かで機嫌は大きく変わります。
気に入るかどうかは、事前に持っている人に借りたり、レンタルがあればレンタルして確認するという方法もありますが、この後に記載する「調整幅の広さ」も子供とっては重要な要素になると思います。
成長に合わせて座面や足置きを細かく調整できる
座面や足置きを細かく調整できることにより、以下のメリットがあります。
- 安全に座ることができる
- 子供が機嫌良く座ることができる
- 足をついた正しい姿勢で食事することで噛む力がつき、良い歯並び、噛み合わせになる
- 子供の成長を実感できる
- 大人も座ることができる
世の中のほとんどのハイチェアは座面や足置きをある程度調整できるようになっていますが、リエンダーのハイチェアはなんと座面と足置き3cm間隔で12段階も調整できます。
「安全かつ正しい姿勢を確保できるか」は、親としては非常に重視したいポイントです。
また、耐荷重は125kgもあり、大人も座ることができます。
見た目がオシャレ
ハイチェアは長い間、インテリアの一部となるので、見た目がオシャレであるに越したことはないですよね。
私は、どちらかというと機能重視で何種類かハイチェアを検討していましたが、リエンダーのハイチェアは上記の通り、調整幅が充実していることに加えて、見た目も圧倒的にオシャレなので、妻も大変気に入り、即決しました。
実際に妻の友人がうちに遊びにきた際も、「オシャレなハイチェアだね」と言ってくれていました。
ハイチェア本体だけでなく、クッションや、セーフティーバー、テーブルもカラーバリエーションが豊富なので、ご家庭の雰囲気に合うようにチョイスできると思います。
リエンダー社製品のほとんどをスティッグ・リエンダーさんというデザイナーが手がけているようです
リエンダーハイチェアのイマイチな点
- 値段が高い
- 女性一人では若干組立しにくい
イマイチな点に関しては、改善方法も提案していきます!
値段が高め
機能性が高く、見た目もオシャレなので、値段は高めです。
私は、ハイチェアとセーフティーバーとクッションがセットになっている商品を楽天市場で購入しましたが、価格は64,900円でした。
テーブルも購入する場合は、プラスで11,000円程度必要になります。
楽天市場で購入する
お買い物マラソンなど、ポイント倍率が高くなるイベントをうまく活用すると10,000ポイント近く還元されるので、仮に10,000ポイント還元されたとすると、実質10,000円引きで購入することができます。
大きな買い物なので、少しでもお得にするために、私も同じ方法で購入しました。
本体は訳あり品を購入する
製造・輸送時に出来てしまった部分的な傷や欠け、塗装剥がれ、汚れなどがある「訳あり品」も出品されており、定価よりかなりお得に購入することができます。
新品を購入しても、使っているうちに傷はついてしまうものなので、最初から傷などがついていても気にならない方や、機能重視の方は、訳あり品の購入がオススメです。
女性一人では若干組立しにくい
本体自体の組み立ては、力も必要なく、複雑でもないので、比較的誰でもスムーズにできますが、本体にセーフティーバーを付ける作業がなかなかの力作業になります。
バー自体を変形させながら本体に差し込む必要があるのですが、木製のため、割と強い力が必要であり、女性一人では若干組立しにくいように感じました。
※個体差はあると思いますので、案外すんなり組立できる場合もあると思います。
片方を先に引っ掛けておき、手のひらで中央をトントン叩いて押し込んでいく
セーフティーバーの左右には、本体に引っかけるための爪があります。
この爪を左右どちらでも良いので、先に片方を本体に引っ掛けます。
その状態で、バーの中央を手のひらでトントン叩きながら押し込むと比較的簡単にバーを差し込むことができます。
まとめ
値段や組立に関して、一部課題はあるものの、それぞれの解決方法もありますので、問題なくオススメできる商品であると思います。
購入される際は、セーフティーバーとクッションがセットになっているものが一番オススメです。
我が家では完全に必須アイテムとなっていますが、お子様のハイチェア選びの参考になれれば幸いです。